未来を作るためには、新しい感性や価値観を再構築しなければなりません。今まで当たり前のように、人が担っていた仕事―。この多くは、テクノロジー(AI)が代替できる時代がやってきました。
テクノロジーを使って、安全に対するこれまでの価値観をリデザインする―。それが、私たちのミッションです。しかし、ただ「テクノロジーを使えばよいものが生まれる」ということはありません。私たちは、私たちの大切にする考え方・カルチャーをベースに、未来を作り出していきます。
日本全国で、私たちの暮らす街の安全を守り続けている「警備(SECURITY)」という仕事。お祭りでの楽しい想い出も、工事現場のそばを快適に通行できることも、警備の仕事があってこそ。間違いなく、私たちの暮らしになくてはならない仕事のひとつです。しかしいま、警備業界は深刻な人材不足に陥っています。未来の安全を誰が、どうやって守るのか―?
私たちがたどり着いた答えが、テクノロジー(AI)の活用です。私たちが生み出すものは、単なる安全を守る製品ではありません。まさに"未来の安全のカタチ"です。来たる未来のために、警備の仕事を新たなステージに生まれ変わらせるプロダクトを生み出し、育て上げることで、私たちは未来の日本の安全を作り出していきます。
人は誰しも、才能(gift)を持っています。「そんなのないよ」って?いえいえ、必ずあるはずです。才能の芽は、色々な経験の中で、スキルや知識となり、それぞれの得意分野を作り出していきます。
私たち一人ひとりの力はちっぽけです。でも、みんなで合わせ、伸ばしていけば、大きな力になっていきます。この大きな力を作り出すことができれば、世界を変え、未来の安全をリデザインすることもできると信じています。そのために私たちは、才能やスキルを私物化することはありません。知ったことや経験したことは、みんなの、ひいては世の中のために使います。
未来の安全をリデザインするために、私たちは小さなギフトを集めて大きなムーブメントを巻き起こします。
ベストを尽くす―。こんな言葉を聞いたことはありませんか?私たちは、ベストを尽くしません。その代わり、パーフェクトを尽くします。ベストを尽くそうとすると、途中で「これでいいだろう」と、ついつい自分に甘くなってしまいます。
パーフェクトとは、ベストと違って絶対的なもの。他との比較ではなく、それを超えることのない完全な状態です。私たちが作っているのは、"未来の安全のカタチ"。それは、人の命に直結するものです。
私たちが作り出すプロダクトやサービスは、まるで触ったら手が切れてしまうような、ひとつの隙もないパーフェクトなものでなければなりません。私たちは常にパーフェクトを尽くし、未来の安全を作り出していきます。
世の中、どこを向いても"スマート"、"スマート"―。 たしかにスマートさは大事です。私たちもテクノロジーを扱う企業として、スマートでありたい想いは持っています。 でも、眼の前の効率や生産性を重んじ、広い世界を見れないと、本質となる答えにたどり着くことはできません。
私たちが最も大事にしている情報は、現場での生の声。 現場で聞こえる声をよく聴き、反映することが、パーフェクトなプロダクトを生み出すために必要不可欠な要素だと考えています。
現場の声をリアルタイムで受け取り、最速でアップデートしていく―。 課題解決の答えは、すでに現場に眠っています。私たちは、最前線の現場を重んじ、答えを追求していきます。